CBD

CBD(カンナビジオール)は合法

現在、日本国内では、大麻成分の中に酩酊状態、多幸感など精神作用をもつTHC(テトラヒドロカンナビノール)が違法とされており、成熟した茎や種子から抽出されたCBD(カンナビジオール)は合法とされています。WHO(世界保健機関)では2017年11月には「乱用や害を及ぼさない」とした見解が示され2017年12月には「CBDを国際的に規制対象物質とすべきではない」と正式に発表しています。また、2021年東京オリンピックでは使用禁止薬物から除外され多くのアスリートが使用しています。

CBD(カンナビジオール)は合法

CBD(カンナビジオール)の魅力

人間にはエンドカンナビノイドシステムと言われる細胞に信号を送り神経伝達物質の分泌をコントロールしたり、身体プロセスの調節する機能が備わっています。 エンドカンナビノイドシステムは「内因性カンナビノイド」と「カンナビノイド受容体」の2つで構成されており、機能が低下することで様々な身体の不調につながることがわかっています。そこで「内因性カンナビノイド」の代用として、大麻成分(植物性カンナビノイド)の一つであるCBD(カンナビジオール)を摂取、吸収することで健康的な生活サポートが期待されています。

CBD(カンナビジオール)の魅力